長ねぎを冷凍すると1ヶ月程度、日持ちします◎
冷凍方法と料理で使うコツを見ていきましょう!
長ねぎを長いまま冷凍
冷凍方法
長ねぎを洗って根元を切り落とし、青い部分と白い部分に切り分けます。その後、ペーパータオルやキッチンタオルで水気を拭き取り、1本ずつラップに包みます。ジッパーバッグに入れて、空気を抜くように密封してから保存します。
料理で使う時のコツ(解凍方法)
長ねぎは凍ったままでも、包丁でサクサクと切れます。凍ったまま斜め切りにして炒め物にしたり、ぶつ切りにして煮物や鍋、スープに入れたりするのがおすすめです。
長ねぎを斜め切りや輪切りにして冷凍
冷凍方法
長ねぎを好みの大きさに切り、ペーパータオルやキッチンタオルで水気を拭き取ります。ジッパーバッグの中にキッチンペーパーを敷き、輪切りにした長ねぎを入れます。空気を抜きながら密封し、冷凍庫に入れます。
料理で使う時のコツ(解凍方法)
あらかじめ斜め切りや輪切りにしてから冷凍すれば調理を時短できます。
凍ったまま炒め物にしたり、煮物や鍋、スープに入れたりするとGood◎。
長ねぎを小口切りにして冷凍
冷凍方法
長ねぎを小口切りにし、ペーパータオルやキッチンペーパーで水気を拭き取ります。刻んだ長ねぎを小分けにしてラップで包み、ラップで包んだ長ねぎをジッパーバッグに入れて空気を抜きながら密封し、冷凍庫に入れます。
料理で使う時のコツ(解凍方法)
料理の彩りとして活躍する刻みネギは、すぐに解凍できるため凍ったままでも調理に使用できます。納豆に入れたい場合も、凍ったまま入れても大丈夫そうです!
薬味として使う時の解凍方法
薬味に使うなど加熱しない場合は自然解凍をします。冷凍した長ねぎを冷蔵庫に移し、時間をかけてゆっくり自然解凍するとおいしさが保たれます。解凍中に出てきた水分は、キッチンペーパーで拭き取ってから使うのが◎です。
電子レンジでの解凍はネギの香りが飛び、水分が大量に出て食感が悪くなるので避けましょう。
まとめ
長ねぎは好みのカットで冷凍して、冷凍のまま料理に使うのが◎。
ただ、個人的には、冷凍の長ねぎを加熱すると水分が多く出るイメージなので、炒め物もいけなくはないけど、スープや煮物に入れるのがいいかな〜と思ってます。
冷蔵だと日持ちが1週間程度が目安なので、1週間で使いきれそうなら冷蔵、無理そうなら刻んで冷凍、が個人的には合ってるかな〜!
※本記事は可能な限り正確な情報を掲載しておりますが、その内容の正確性や安全性を保証するものではありません。
※保存状態や温度などにより、日持ち期間は変わる可能性がありますので、保存状態を定期的に確認し、早めに使い切ることをおすすめします。